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December 28, 2021

【スペシャル対談】アレキサンドライトレーザーが脱毛業界から支持される理由とは。

本日は、熱破壊式アレキサンドライトレーザー脱毛機を開発・販売しているシネロン・キャンデラ社(https://www.candelakk.jp/)東京支店支店長、岡村様をお招きしレジーナクリニックグループ総院長木村医師との、スペシャル対談をお届けいたします。

写真左:シネロン・キャンデラ社 東京支店支店長 岡村様
写真右:レジーナクリニックグループ総院長 木村真聡医師

熱破壊式アレキサンドライトレーザー脱毛機の歴史

岡村様:熱破壊式アレキサンドライトレーザーは1999年に日本で販売されました。以降20年以上の歴史と販売実績があり、現在計6機種を販売しております。国内で初めて薬事承認を取得したのも弊社の脱毛機です。長期的な減毛と、表在性の皮膚良性色素性疾患を目的とした医療用レーザーとして厚生労働省に認められました。現在、レジーナさんでは弊社の製品を複数台導入いただいておりますが、脱毛機を導入する際どのような点を重視していますか。

木村医師:薬事承認を取得していることや、日本の厚生労働省にあたる、米国FDA(アメリカ食品医薬品局)の許可を得ていること、多くの実績があり効果と安全性が担保されていることを重視しております。そのため、アレキサンドライトレーザーは確かな実績をもって、患者様に提供できていると感じています。

岡村様:ありがとうございます。世界で初めての脱毛機であるルビーレーザーが誕生してから25年が経つと思うと、レーザー脱毛機の歴史もとても長くなって来ましたね。

木村医師:ルビーレーザー懐かしいですね!(笑)近年、本当に多くの脱毛機が販売されていると感じます。欧米や欧州の脱毛機は歴史が長く、施術症例が多いので信頼性も高いですが、最近は比較的安価で購入できるアジア製の脱毛機も増えているなという印象です。

岡村様:安価な脱毛機が悪いとは言い切れないですが、医療用レーザー脱毛機は開発まで時間もお金もかかるので、どうしても高価になってしまいますね。導入するクリニック様側の判断がどんどん重要になってくると思います。他にはどのような判断基準がありますか。

木村医師:効果と安全性を検証した文献があるか、納得のいくプロトコルがしっかりと確立されているか、また導入するまでになんども試します。レジーナクリニックでは2種類の脱毛機を導入しておりますが、それぞれ今までの使用経験や、デモを行った上で、導入しても問題ないか検証しています。

アレキサンドライトレーザーの注目すべき3つの特徴

岡村様:アレキサンドライトレーザーの特徴は大きく3つあります。1つ目は照射スピードです。広範囲の脱毛は、想像以上に時間がかかります。そのため照射スポット径の大きさは重要です。最大径が24mmと非常に大きく、ジェルが不要なため、拭き取る時間がかからないのもポイントです。
2つ目は冷却システムです。DCD(Dynamic Cooling Deviceの略) というシステムを、弊社の製品にはほとんど内蔵しています。レーザーが照射される直前に、液化した-26℃の冷却ガスが噴霧します。直前に皮膚表面をしっかり冷やすことで、レーザー照射により温度変化が原因で生じる熱傷から皮膚を保護します。寒剤は、素早く気化するため表皮の冷却に適しています。また痛み緩和の効果もあります。
最後に3つ目は技術の差が出にくいことです。効果の差が出にくいように、医療者が扱いやすくしています。
先生、実際に使用されていていかがですか?

木村先生:機械の安定性が格段にいいのでとても使いやすいです。レジーナクリニックは医療脱毛専門のクリニックなので、1日中脱毛機が稼働しているのですが、1日稼働してもハンドピースが熱くならず、また重くないので、看護師の負担が少ないのも使いやすいなと思うポイントです。
患者様の肌に適した設定を見極める必要がありますが、手技はシンプルなので、指導しやすいのは指導者としてありがたいです。

日焼け肌には施術ができない!?アレキサンドライトレーザーのデメリット

岡村様:一方で不得意なこともあります。アレキサンドライトレーザーのデメリットは、日焼け肌や褐色肌には不向きな点です。黒いメラニンに反応する仕組みのため、日焼けや褐色肌の場合、皮膚のメラニンにも反応し火傷のリスクがあります。強くて太い毛に適しているため産毛には適さないと思われがちですが、どのメーカーさんの脱毛機でも設定を工夫すれば産毛の脱毛は可能です。

木村先生:どの脱毛機にも向き不向きはありますからね。ただ、アレキサンドライトレーザーはVIOや脇など、毛が濃い部位にはとても適しております。2種類の脱毛機を導入することで、一人一人の患者様にご対応できるようにバランスをとっております。

実際にあったレジーナクリニックの秘話!

岡村様:以前レジーナさんの看護師トレーナーKさんとお話する機会があったのですが、その際教育レベルの高さを感じました。Kさんに、「上半身を照射する際、何ジュールで照射しますか?」と質問した際、「一概には言えません。一人一人の肌や毛の状態、脱毛履歴によってパルス幅・エネルギー全て変えております」と回答があり驚きました。基本的にはプロトコル通りの回答が来ることが多いので‥。もう一つ驚いたのが、Kさんのように、医療脱毛歴の長い看護師さんだけではなく、患者様のお体を照射するには、このレベルに到達し一人前になるまで教育しますという言葉を聞いて、レジーナさんの看護師さんはプロなんだなと実感しましたね。

木村医師:ありがとうございます。まだ改善することはありますが、患者様に「レジーナクリニックを選んでよかった」と仰っていただけるよう、技術はもちろん接遇も強化しております。現在は社会人の基礎を学ぶため、ビジネス研修も導入しております。おもてなしの面でもきちんと評価していただけるように邁進したいですね。

岡村様:素晴らしいですね。今でこそ研修制度が整っているクリニックは増えましたが、研修を数日だけ実施して、現場に出るところもあるみたいですね。あとは、レジーナさんにはこれまでに色々と使用感のフィードバックやご意見をいただいております。

木村医師:レジーナクリニックでは、アレキサンドライトレーザーを数多く導入しているので、それなりの症例数がございます。僭越ではございますが、使用していて感じたことは都度フィードバックさせていただいていますね。

岡村様:大変ありがたいです。実際にレジーナさんからいただいたご意見を反映したことも多くあります。今後もご意見いただければと思います。

美容業界10年以上の2人が、いま美容業界に求めていること

岡村様:美容業界は20年近いですが、以前よりは良くなってきていると感じます。ただ近年美容クリニックが増え、偽物の脱毛機を導入しているクリニックがあるなど、耳を塞ぎたくなるようなニュースも入ってきていますね。患者様は本物か偽物か見抜くのは困難だと思います。正規品を販売している身としては、悲しい思いをする患者様が少しでも減るように、認定書を発行するなど対策はしていきたいと考えています。美容医療は人を幸せにするサービスだと思うので、これからも一人でも多くの人の幸せのお力になれるように、美容医療を盛り上げていきたいですね。

木村医師:美容業界は、お金儲けと見られることも多く、またアカデミックではないイメージがついています。岡村様がおっしゃる通り、偽物の脱毛機を導入しているクリニックや、内情が杜撰なクリニックのために、マイナスなイメージが強くなってしまうのは残念です。このようなことが起こるのは患者様のことを一番に考えていないからだと思います。患者様を一番に考えていたらこのようなことは起こりませんからね。患者様が不安な気持ちにならないように、そして信頼される業界になるよう今後も美容業界を盛り上げていけたらと思います。

【プロフィール】

シネロン・キャンデラ株式会社 東京支店支店長 岡村様

2002年にシネロン・キャンデラ株式会社に入社。2019年に東京支店支店長に就任。
20年近く美容業界に携わっている。

シネロン・キャンデラ株式会社とは、アメリカ発の医療用・美容向けレーザーのメーカCandela Corporationの100%子会社です。

レジーナクリニックグループ総院長 木村真聡医師

大阪大学医学部医学科卒業後、同大学附属病院・一般病院勤務を経て美容医療に転身。
美容皮膚科医として10年以上のキャリアを持つ。
2017年レジーナクリニック総院長に就任。患者さまに感動を与える医療を提供したいという信念のもと、最新情報を収集し機械の選定にこだわり、施術に携わるスタッフ全員の知識・技術向上に日々努めている。全ての人のキレイのため、医療脱毛や美肌治療、自身監修のドクターズコスメ開発を通して、お肌のあらゆる悩みを解決するクリニックを目指している。

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