ほほの産毛が少なくなると毛穴の引き締めや黒ずみの予防につながるため、顔全体が明るい印象になることがあります。
さらに、毛がなくなることでファンデーションなどの化粧品が肌に密着しやすくなり、チークの発色が良くなるなど化粧ノリの改善も期待できます。
料金プラン詳細
料金表(ほほ脱毛)
ほほ脱毛

- 総額
- 月々
- 1回
- ¥11,880
- -
- 5回
- ¥29,700
- -
- 8回
- ¥45,120
- ¥1,000
- 1回
- 5回
- 8回
- 総額
- ¥11,880
- ¥29,700
- ¥45,120
- 月々
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- ¥1,000
※60回払いの医療ローンで手数料込みのお値段です。
※追加一回あたり:¥6,530
ほほ脱毛前に
お伝えしていること
ほほ脱毛の概要
ほほ脱毛の所要時間
完全予約制のため、お時間の10分前にはご来院ください。
※カウンセリング時にお伝えしている剃毛を行っていただくと施術がスムーズになります。
ほほ脱毛の痛み
ほほ脱毛の範囲
頬骨からほうれい線の外側、もみあげの手前までが照射範囲です。
もみあげには照射できません。
ほほ脱毛のリスクとケア
- ほほ脱毛のリスク
レーザー照射によって肌がダメージを受け、バリア機能が低下すると、毛穴に雑菌が入って炎症を起こしやすくなり、毛嚢炎というニキビに似た症状が出る場合があります。毛嚢炎を放置すると色素沈着が起きる可能性があるため、毛嚢炎の症状が出た場合は通院中のクリニックにご連絡の上、医師の診察を受けてください。
また、ほほのように細い毛が生える部位は、レーザー照射後に毛が太くなる硬毛化や、毛が濃くなる増毛化が起きる可能性があります。医師が硬毛化や増毛化であると診断した場合、次回照射の際に、レーザーの出力を高めるなどの対応を行っています。
- ほほ脱毛のケア
レーザー照射後は肌が乾燥しやすいため、刺激が少ない化粧水やローション、クリームで念入りに保湿ケアを行ってください。
また、ほほ脱毛後の肌は外部からの刺激に敏感であるため、紫外線による刺激が肌に加わらないように、日焼け止めクリームや日傘で紫外線対策を行ってください。照射後に日焼けをすると、炎症や色素沈着を起こす可能性があります。
照射部位に赤みやほてりがある場合は、冷たいタオルや保冷剤をタオルで包んだものを患部に軽く当てて、冷やすようにしてください。照射当日は体を温める行為や血流を良くする行為はお控えください。赤みやほてりが長引いたり、肌に炎症が起きたりする可能性があります。
ほほは皮脂を分泌する皮脂腺が少ないため、乾燥しやすい部位です。洗顔時に肌を擦ったり、マスク着用時に肌とマスクが擦れたりすると、乾燥が悪化する原因となります。レーザー照射前後だけでなく、日常的に保湿をおこなうようにしましょう。
ほほ脱毛前に知っておきたいこと
ほほ脱毛前の自己処理のポイント
ほほ脱毛の1~2日前に、電動シェーバーでの自己処理をお願いします。
自己処理の方法は、まずほほを洗って肌を清潔にした後に、毛の流れに沿って上から下に向かって電動シェーバーを動かします。肌を傷つけないよう、軽い力で肌の上を優しく滑らすように使用してください。シェービングの前後は、化粧水やクリームでしっかりと肌の保湿を行いましょう。
なお、自己処理の際にはカミソリや毛抜き・ワックス・除毛クリームなどを使用しないようお願いします。毛根から毛を引き抜くと、レーザーが反応するメラニン色素がなくなるので、効果が得られなくなります。また、肌表面の角質層が傷つき、炎症や乾燥を起こしやすくなる可能性があります。炎症や乾燥の症状が強く出ている場合、レーザー照射をおこなえない場合がございます。
ほほ脱毛の服装や体勢
ほほ脱毛は、着替えをせず、そのままの服装でお受けいただけます。ベッドに仰向けになり、目元をアイガードで保護してレーザーを照射します。
照射当日のメイクと日焼け止めの使用について
ほほのメイクや日焼け止めクリームは照射前に落としていただきます。ただし、ほほ以外の部分のメイク落としは不要です。
当院では、ふき取りタイプのクレンジングをご用意しておりますので、クリニック内でメイクを落とすこともできます。
レーザー照射後はメイクをしたり、日焼け止めクリームを塗ったりすることが可能です。ご希望の患者さまはクリニック内にあるパウダールームをご利用ください。ただし、おほ脱毛後は、レーザーの熱の影響で肌が外部からの刺激に弱くなっている状態です。そのため、肌への負担をなるべく抑えるために、薄めのメイクを心がけるようにしましょう。また、赤みやひりつきなどの症状がある場合はメイク、日焼け止めの使用を控えていただくようお願いします。
ほほ脱毛の回数や期間の目安
レジーナクリニックでは、ほほ脱毛の回数の目安を5回~8回と患者さまにお伝えしています。ただし、ほほに生えているような細い毛にはレーザーが反応しにくい場合があります。また毛質や肌質によっても必要な回数は異なるため、ご契約のコース終了後に追加照射を希望する患者さまもいます。
なお、レーザー照射は毛周期(毛の生え変わるサイクル)や肌の状態に合わせて2~3カ月以上あけて行うため、5回コースの場合は8カ月〜1年、8回コースの場合は1年2カ月~2年程度が通院期間の目安となります。
ニキビがある場合の対応
ほほは顔全体のなかで比較的皮脂量が少なく、乾燥しやすい部位です。肌は乾燥すると皮脂分泌を増やして肌をうるおそうとしますが、乾燥している場合はそれと同時に肌のターンオーバーが乱れるため皮脂が毛穴に詰まりやすくなり、ニキビができやすくなります。
また、ほほはホルモンバランスの乱れによっても皮脂分泌が過剰になったり、枕やシーツなどの肌に触れやすい寝具から摩擦を受けて肌が痛んだりと、ニキビや肌荒れが起こりやすい部位です。
ほほにニキビがある場合は、医師が診察の上レーザー照射の可否について判断いたします。ただし、照射可能な場合でも、レーザーの刺激によってニキビが悪化することもあるため、患者さまにはリスクをご了承いただいた上でレーザーを照射いたします。炎症が強いニキビがある場合はその部分を避けて照射することなるため、できる限りニキビの症状が落ち着いた状態でご来院いただくようお願いします。