Iライン脱毛 | |
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5回 | 1回 |
¥45,000 (税別) ※追加1回あたり:¥7,500 (税別) |
¥15,000 (税別) |
VIOの医療レーザー脱毛
気になるVIOの毛を医療脱毛で。
Iライン脱毛は性器周りと性器から肛門までが照射範囲です。Iライン脱毛すると衛生面が向上するというメリットがあります。Iラインは下着と密着し通気性も悪いことからムレやすく細菌が繁殖しやすい部位です。さらに毛におりものや生理時の経血が付着することもありニオイの原因にもなります。そのような不衛生な状態を回避するためにIライン脱毛を行うのが良いといえるでしょう。
Iラインの自己処理が難しい理由
Iラインは腕や脚と比べて皮膚が柔らかく目視しづらい部位であるため、カミソリなどによる自己処理で肌を傷つけてしまう恐れがあります。それによって傷口から細菌が入ってしまい毛嚢炎などの肌トラブルを引き起こすリスクがあります。そのため、Iライン脱毛をすることで日常的に自己処理を行う必要がなくなるため、肌トラブルを軽減できます。
Iライン脱毛の概要
Iライン脱毛の施術範囲は性器周りと性器から肛門までのため、肛門まわり(=Oライン)は含みません。レジーナクリニックでは粘膜まで照射することもできますが、やけどや色素沈着のリスクが高くなるため予めご了承いただいた上でレーザー照射を行っています。また、脱毛する毛量や範囲の調整を行うことも可能です。例えばVラインの毛を残しているならIラインの毛を全て脱毛してしまうと境目がはっきりと分かってしまい不自然になってしまうことからVラインとIラインが自然に繋がるようなオーダーをする方もいます。どの程度の毛の量を脱毛すれば良いのかわからない場合はカウンセリング時にご相談ください。
Iライン脱毛は痛みを感じやすい
Iラインは毛が太く皮膚も薄い部位であるため、施術時の痛みを感じやすい部位です。そのため、レーザー照射時の刺激が強く、その反動で体勢が動いてしまうと打ち漏れが起きてしまうことがあります。レジーナクリニックでは痛みを軽減するために強力な冷却機能を搭載している脱毛機で肌を冷やしながら照射を行います。
Iライン脱毛の施術の流れ
前日までに自己処理を行う
レジーナクリニックでは、Iラインのような手が届きにくい部位の無理な自己処理は控えるようにすすめています。剃り残しがあった場合は、スタッフが無料でIラインの剃毛を行いますが、シェービング時間が長引くと予約時間内に施術が終わらない場合があります。そのため、不慣れな方にはカウンセリング時に鏡を使った自己処理方法などをお伝えしています。事前に少しでも自己処理することによって、施術当日のシェービング時間を短縮し、十分な施術時間を確保するためです。また、シェービング直後の傷ついた肌にレーザーを照射すると、肌が薄いIラインの場合、痛みを強く感じることもあります。肌への負担が大きいので、レジーナクリニックは手の届く範囲で自己処理してから施術を受けることを推奨しています。
Iライン脱毛時の流れ
Iライン脱毛の所要時間は20分程度で、女性スタッフが個室で施術を行います。施術時の格好は、上半身の服は着たままで下半身の服は下着を含め全て脱いでいただきます。仰向けになり足をまっすぐ伸ばしたら、片方のヒザを立てて外側に倒し、片方ずつ照射していきます。レーザーを照射する箇所以外はタオルで隠しながら手早く施術を行います。
Iライン脱毛時に気を付けるべきポイント
生理と重なってしまうと施術できません。経血を介した感染症のリスクがあることや、ホルモンバランスの変化により普段より痛みを感じやすく肌トラブルも起きやすいからです。もし、突発的に生理がきてしまった場合は、2営業日前の20時までにキャンセルのご連絡をするようにお願いしています。それ以降のご連絡はキャンセル規定が適用となり、脱毛施術1回分の消化となりますのでご注意ください。その他にも、Iラインの色素沈着の度合いによってはやけどのリスクを避けるために、該当部位の照射をさける場合があります。Iラインは下着との摩擦や自己処理が原因で色素沈着が起こりやすい箇所です。色素沈着などの肌トラブルを軽減させるためにもIライン脱毛は行うのが良いでしょう。