VIOの医療レーザー脱毛
気になるVIOの毛を医療脱毛で。
Oラインは医療脱毛で清潔に保とう
Oライン脱毛 | ||||
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5回 | 1回 | |||
39,000円(税別)
※追加1回あたり:6,500円(税別) |
13,000円(税別) |

Oラインを自己処理するリスク
Oラインは自分で直接見ることができず、手も届きにくい部位です。 複雑な形で自己処理が難しく、皮膚も薄いのでカミソリで無理に毛を剃ろうとすると肌を傷つけるリスクがあります。
特にカミソリで自己処理に失敗してOラインに切り傷ができると、排泄時などに傷口が痛むだけでなく、傷口から細菌が体内に入り込んで感染症を引き起こす可能性もあります。
さらにカミソリで剃った、とがった毛先の毛が伸びるとヒップ奥の肌にあたるので、かゆみを感じやすくなってしまいます。 かゆみを防ぐために自己処理を繰り返すと、摩擦によって色素沈着が起きることもあります。 肌荒れや感染症のリスクを避けてOラインを脱毛するには、医師や看護師による施術が受けられる医療脱毛を検討すると良いでしょう。
Oライン脱毛の概要
レジーナクリニックのOライン脱毛の施術範囲は、肛門から半径2㎝、施術1回の所要時間は30分程度です。 Oラインなどデリケートゾーンの皮膚は薄く、やわらかいため、医療レーザーの照射時に痛みを感じやすい部位です。
レジーナクリニックでは、冷却機能を搭載した医療レーザー脱毛機を導入し、患者さまの施術時の痛み軽減につなげています。 レーザー照射と同時に肌に冷気を吹き付けることで、肌の感覚を一時的に麻痺させて痛みが感じにくくなる仕組みです。
また、必要に応じて無料で麻酔クリームの処方もしています。痛みが不安な方はカウンセリングなどでスタッフにご相談ください。
レジーナクリニックの脱毛時の麻酔の処方について痛み対策は照射漏れのリスク軽減にもつながる
Oラインは、脱毛施術の際にレーザーの「照射漏れ」が起きる可能性があります。 複雑な形で痛みを感じやすいので、レーザー照射時にお尻に力が入り、お尻を閉じてしまいやすいからです。 レーザー照射時の痛みを軽減することによって照射漏れリスクの軽減も期待できます。患者さまが恥ずかしくない環境づくり
人にお尻を見られるのが恥ずかしくてOライン脱毛に踏み出せない方もいます。レジーナクリニックでは、女性専用の医療脱毛クリニックとして患者さまができるだけ恥ずかしさを感じない環境づくりに努めています。
完全個室、女性看護師が施術を担当します。Oラインの施術は、うつ伏せで、ショーツを脱いで足を少し開いた状態で行います。腰や足まわりにタオルをかけて、お手入れする部分だけを見えるようにして露出を最小限にとどめる配慮を行っています。
Oライン脱毛の注意点
生理時は施術できない
レジーナクリニックでは、生理中はOラインを含むデリケートゾーンの脱毛施術を受けられません。
生理中は肌が敏感になり、レーザー照射時に痛みを感じやすいためです。また、生理中に施術すると、脱毛後のデリケートな肌に経血が付着して皮膚内部に雑菌が入り、感染症を引き起こす可能性があります。そのため、肌トラブルを避けるために生理中の脱毛施術はお断りしています。
生理周期をできる限り予測して予約していただくことが望ましいですが、施術日と生理が重なってしまった場合は、通っているクリニックへ予約変更やキャンセルのご連絡をお願いします。
予約変更の期限は、予約日の2営業日前の20時までです。それ以降のご連絡の場合は施術1回分が消化扱いとなるのでご了承ください。なお、キャンセル料は頂戴しておりません。
痔は先に治療しましょう
痔の症状があり、痔の周辺に生えている毛を脱毛したい場合、施術前に痔の治療が必要です。
医療レーザー照射で痔が悪化することはほとんどありませんが、レーザー照射時の痛みを強く感じやすいためです。
また、レーザー照射時の痛みにより適切な体勢を取れないことで照射漏れが起きる可能性があります。痔を治療して脱毛施術を受けると、照射漏れのリスク軽減につながります。
Oライン脱毛施術前の自己処理
レジーナクリニックでは、Oライン脱毛の自己処理は手の届く範囲でお願いしています。
自分で直接見えない部位なので、鏡で確認しながら電気シェーバーで毛を剃ると、肌を傷つけにくいでしょう。
剃り残しは、施術当日にスタッフが無料でシェービングします。 十分な施術時間を確保するため、患者さまにはできる範囲での自己処理をお願いしていますが、手が届かない場所を無理に処理する必要はありません。 傷ができると施術できない場合もあるのでご注意ください。