肌の露出が増える夏が近付くと、医療脱毛を検討する人が多くなります。
しかし、医療脱毛は1度受けるとすぐに脱毛効果が出るわけではなく、複数回施術を受ける必要があります。
そのため、夏に脱毛効果を実感したいなら、前年の秋冬から計画的に脱毛施術を受け始めましょう。

脱毛効果を実感するには時間がかかる

医療脱毛は、毛が生え変わるサイクル(毛周期)のうち「成長期」の毛にレーザーを照射し、発毛組織を破壊して脱毛効果を得ます。
毛周期には成長期・退行期・休止期があり、すべての毛が同じタイミングで成長期を迎えるわけではありません。
1回の施術で脱毛効果が得られる毛は、全体の約20%と言われています。そのため、全身を効果的に脱毛するには施術を繰り返し受ける必要があるのです。

レジーナクリニックでは、全身脱毛の場合、自己処理が不要になる程度の脱毛効果を実感できる施術回数の目安を5回に設定しています。
ただし、毛の量による個人差や部位によって効果を実感できる回数が異なります。
たとえば、脇のように毛が太く濃い部位は、5回の施術が終わっても毛が残ることがあります。

毛周期に合わせて脱毛を行うと効果が出やすい

毛周期は個人差があるので、毛穴ごとの成長期を正確に見極めることは難しいものです。
そのため、全身の毛周期の平均的な毛周期を踏まえ、レジーナクリニックでは患者さまに最低2ヶ月以上の間隔をあけて施術の予約をしていただいています。
前回の施術から2ヶ月以上たつと、前回は退行期・休止期だった毛が成長期を迎えるため、効率的にレーザーが照射できると言えます。

レジーナクリニックの全身脱毛5回コースは、最初の施術日から数えて最短8ヶ月で完了します。そのため、夏までに脱毛効果を実感したいと思っている方は、前年の秋冬に脱毛を始めるのが適していると言えます。

適切な脱毛周期は毛周期で決まる

秋冬に脱毛開始をおすすめする理由

秋冬の季節は、夏までに複数回の脱毛施術が受けられるというだけでなく、下記のような理由からも脱毛を始めるのに適した時期と言えます。

1.日焼けしにくい

医療レーザー脱毛は、日焼けして肌が炎症を起こした状態では施術できません。

レーザーの照射によって炎症が進行したり、日焼けによって黒い色素(メラニン色素)が増えた皮膚表面にレーザーが反応し、火傷したりするリスクがあるためです。
日照時間が短く、肌の露出が少ない秋冬は、日焼けしにくい環境です。
日焼けしていない肌は、レーザーの出力調整に影響を与えにくいので、施術効果を得やすい状態といえるのです。

また、脱毛施術後の肌の日焼けも厳禁です。
レーザー照射でダメージを受けた肌が日焼けすると、シミや色素沈着などの肌トラブルの原因になります。
脱毛前後の日焼けのリスクをできるだけ低くするには、肌への紫外線の影響が少ない秋冬に脱毛を始めるといいでしょう。

レーザー脱毛期間中の日焼けはダメ!施術NGや肌トラブルの原因に

2.春夏と比べて予約が取りやすい

春先は露出が増える夏に向けて脱毛を検討する人が多いので、予約が混み合う傾向があります。
予約が集中して希望日に施術を受けられないと、脱毛に通う期間が長引き、効果を実感するまでに時間がかかってしまいます。
そのため、春に比べて予約が取りやすい時期である秋冬に脱毛を始めると、予約日を選びやすいので計画的に脱毛施術を受けられます。

秋冬の脱毛施術で気を付けたいことは?乾燥の時期のスキンケアは入念に

秋冬の脱毛で気を付けたいことは、肌の乾燥です。
肌が乾燥していると、レーザーを照射したときに痛みを感じやすく、脱毛後に赤みなどの肌トラブルが起こるリスクが高まります。
そのため、保湿ローションや保湿クリームで普段より入念に保湿しましょう。
また、自己処理も肌が乾燥する原因のひとつです。秋冬は肌の露出が少ない時期なので、自己処理の回数を最低限にとどめ、肌の負担を減らしましょう。
脱毛後の肌トラブルを避けるためのスキンケアと自己処理方法