これまでも美容皮膚科で患者さまの“美”のために貢献してきましたが、自分一人が見られる患者さまの人数は限られています。
自分の目の届くところにしか美を提供できない。もっとたくさんの患者さまに綺麗になってほしいという想いから、分院展開が可能なクリニックにて自身の知識や技術を活かし、自分が良いと思う美容医療を沢山の方に提供したいと考え、レジーナクリニックを開院しました。
分院展開に必要な、マニュアルの整備や技術習得などの研修体制を整えることによって、どこの院でも高いクオリティの医療提供が可能となっています。
当院の目標は、レジーナグループをプロフェッショナルな集団にすることです。
プロフェッショナルの意味とは、脱毛や美容に対する知識や技術、患者さまに対する接遇やおもてなしなどクリニック内で行われる全ての会話・行為が一流であることだと思っています。
それは患者さまに対して提供されるサービスだけではなく、医師やスタッフ皆の協力体制や連携も含みます。
“レジーナグループで働く皆が一流である事” と“クリニックが一流である事”は同じ意味だと考えていますし、それは必ず患者さまに伝わります。
今はたくさんの競合クリニックがありますが、一流であることが他に負けない一番の強みであり、今後もそうであり続けることができると思っています。
その為にさらなる院内設備や教育体制の充実、キャリアアップの筋道建てなど今後も改善をし続けるグループを目指しております。
皆様がレジーナグループで働いてよかったと思ってもらえるような、働くことを誇りに思ってもらえるような、そして患者さまが通っていることをまわりに自慢できるようなクリニックを目指しています。
患者さまを綺麗にするためにはハイクオリティな医療の提供はもちろんですが、同様にスタッフも大切にしたいと考えています。
組織が大きくなることで現場の意見が本部に反映されない等、風通しの悪さを感じないようできるだけ現場の声に耳を傾けていきたい、そのような姿勢を持ち続けたいです。
また、クリニックで起きた問題は最優先で取り組むべきですので、いつでも連携が取れる体制が整っています。
今後もさらにニーズは高まっていくと想定しています。低価格化による低年齢化もありますが、一昔前は美容クリニック=整形というイメージがあり抵抗を感じられる方もいらっしゃいました。今はそのような意識にも変化があり気軽にクリニックに来られる患者様が増えております。内科の主治医がいるように、美容にも主治医がいる時代が将来的には来るのではと考えています。薬事承認を取得する機械も増え続けており、“美容は医療の時代”になってくると考えます。
『あらゆる美の悩みに応えられるようになる』というところで言うと、まだ欠けているところがあります。
都市部へのクリニック展開はできているものの、まだ手に届かない人も多くいるため今後もクリニック展開をしていきたいと考えています。
また、脱毛だけではなく、あらゆる美の悩みを解決するための治療をより多くの方へ提供できるよう体制作りに取り組んでいます。
そして、クリニックが監修しているドクターズコスメ「chione(キオネー)」も、肌質に合わせたラインをつくり今後商品数を更に充実させていきたいと思っています。