こんにちは!レジーナクリニック人事部の澤木です。

キャリアマップ企画第2弾。
前回は、コールセンター「患者様とクリニックをつなぐ最前線ポジション【安心を、最初の体験に。】」をご紹介しました。(⇒前回の記事はこちら
次は、カウンセラー部門のキャリアについてご紹介いたします!

レジーナクリニックには、日々多くのカウンセラーが入社します。
カウンセラーとは、来院された患者様に対し、施術内容のご説明や最適なプランのご提案を行うポジションです。
患者様の不安やお悩みに寄り添いながら、納得のいく選択をサポートする、クリニックの“顔”ともいえる存在です。
その一人ひとりが、自信を持ってクリニックに立てるようになるまでには、実は“育成のプロ”の存在があります。
今回の記事でご紹介するのは、人事部カウンセリングトレーナー。
カウンセラーとしてクリニック経験を積んだその先にあるキャリアの一つであり、新人の初期成長を専門的に支えるポジションです。

「教える仕事」と聞くと、知識やスキルを伝える役割を想像するかもしれません。
しかしTR(トレーナー)の役割は、それだけではありません。
—配属初日から自信を持って挑戦できる状態をつくること。
—そして、クリニックで“活躍できる人材”を育てること。
今回は、クリニックから人事部へキャリアを広げ、育成の最前線に立つスタッフに、
そのリアルな業務と働く想いを聞きました!

Q.プロフィールを教えてください!
2021年4月に入社し、カウンセラーとしてキャリアをスタートしました。
入社後は名古屋・都内の複数のクリニックで経験を積み、SMG(セールスマネージャー)のもとでカウンセリング力を磨いてきました。自身の成果向上だけでなく、クリニック全体の数値維持・改善、受付オペレーションの見直し、看護師との連携強化など、組織視点での役割も徐々に担うようになりました。
また、キャリアの転機となったのは看護師スキル手当制度(※)立ち上げ時です。新たにカウンセリングを習得する予定の看護師 約100名の指導やチェックを担当しました。基礎確認からフィードバック、トーク指導までを行い、育成に深く関わる経験をそこで初めて積むことになりました。
これらの経験を経て、2024年5月より人事部へ異動。現在はトレーナーとして、カウンセラー育成に携わっています。

※看護師スキル手当制度:看護師がカウンセリングや後輩育成などの特定スキルを習得した際に、手当が支給される社内制度。

Q.現在の役割や業務内容を詳しく教えてください!
カウンセリングトレーナーとして、新卒・中途カウンセラーの研修設計から実施、配属後のフォローまでを一貫して担当しています。
研修資料の作成やロールプレイの構築、進捗管理など育成全般に関わりながら、「研修生ファースト」を軸に、配属後すぐにクリニックで活躍できる状態をゴールに研修を組み立てています。
私以外にもトレーナーがいるので、協力しながら業務を行っています。
トレーナーチームとしての役割は、“カウンセラーが育つベース”をつくることです。誰が教えても同じ質の指導ができるよう、属人化しない研修の仕組みづくりにも力を入れています。
また、クリニック経験を活かしながら、一人ひとりの成長スピードや個性に合わせた関わりを大切にし、再現性のある育成を形にしています。

Q.トレーナーとして難しいと感じることは何ですか?
研修中は前向きに取り組めていた新人スタッフも、配属後の環境の変化やギャップでつまずいてしまうケースがあることです。
研修は覚えることも多く、決して楽な時間ではありません。ですが、配属後に困らないよう、あえて厳しく向き合ったり、クリニックのリアルをしっかり伝える場面もつくっています。
1ヶ月という限られた期間の中で、10人いれば10通りの育成が必要になるため、一人ひとりへの個別対応と全体設計のバランスは、今も試行錯誤を重ねています。
変化し続けるクリニックに対応しながらも、研修の質をぶらさず、安心してクリニックに送り出せる育成をどう実現するか。そこはトレーナーとして、常に自分自身に問い続けている課題です。

Q.やりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?
自分が教育を担当した研修生が、クリニックで自分なりに試行錯誤しながら一歩ずつ成長している姿を見た時です!ゼロから関わったメンバーが前向きに挑戦している様子を見ると、その成長のプロセスに関われていることを実感します。
採用段階から関わり、研修でマインドを整え、配属後もフォローを続ける。
1ヶ月間密に関わるからこそ見える変化があり、一緒に積み重ねてきた歩みを感じられる瞬間が、この仕事の原動力です。

Q.このポジションに必要なスキルや考え方はありますか?
自分のカウンセリングを“言語化”できるスキルは必要です。
自分なりの工夫や考え方を言語化できるようになると、研修生一人ひとりの理解度やつまずきに合わせて伝え方を変えられるようになり、育成の質そのものが高まっていきます。
例えば、「安心感を大切にしてね」と一言で伝えるのではなく、
“最初の3分間ではどんな質問をし、どのタイミングで共感を入れ、どんな言葉を選んでいるのか”までを分解して説明できるようになります。そうした積み重ねが、育成の質そのものを高め、チーム全体の底上げにもつながると感じています。

クリニックで勤務していたころから、「なぜお客様に安心していただけたのか」「なぜこの提案が届いたのか」などをしっかり振り返り、感覚だけで終わらせず言葉にして整理することを大切にしていました。
その一つひとつの振り返りが、自分自身の成長に繋がり、今の研修生の育成にも活きていると感じています!

Q.トレーナーになる人にはどんな共通点がありますか?
トレーナーとして活躍する人に共通しているのは、研修生を「一括り」にしないことです。
理解が早い人もいれば、時間をかけて整理することで伸びる人もいます。うまくいかない理由も、「知識が足りない」のか「自信がない」のかで関わり方は変わります。
例えば、言葉に詰まってしまう研修生には、まずは話す型を一緒に整理する。
考えすぎて動けなくなっている研修生には、「まずはやってみよう」と背中を押す。
このように、その人の状態を見て関わり方を変えられることが大切だと感じています。
また、うまくいった指導も、うまくいかなかった指導も、そのままにせず振り返ることを大事にしています。「なぜ今回は伝わったのか」「なぜ響かなかったのか」を考え、次の研修に活かせるポイントを探ることは必ず行っています。タイプや得意分野はそれぞれ違いますが、研修生の成長を本気で考え、関わり方を工夫し続ける姿勢があること。そこが共通点だと思います。

Q.最後に、トレーナーとして今後どんな組織をつくっていきたいですか?
誰が教えても同じ質の研修が提供できるトレーナーチームをつくりたいです!それは、前提として研修の質にばらつきがあってはいけないからです。どのクリニックに配属されても、自信を持ってスタートできる状態をつくることが、私たちの責任だと思っています。
決して甘い研修ではありませんが、それは配属後に「この研修のおかげで乗り越えられた」と実感してもらうためです。
人の成長がクリニックの力になる――その好循環を生み出すチームであり続けたい。
私たちトレーナーチームは、未来のカウンセラーをつくる“最初の一歩”を支える存在でありたいです!

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